センサーライトで暗い廊下を明るくするぅー

便利グッズ

皆さんこんにちは。

一人は寂しさの代名詞ではないと主張したい二口です。

皆さん、こんな体験をしたことないですか?

 

・夜、家に帰ってきたときに玄関が暗くて、照明のスイッチを探さないといけない
・夜、トイレに行くまでの経路が暗い

こんな時に役に立つのは「センサーライト」です。

具体的にセンサーライトというものは、生物などから発生する赤外線(熱)を検知する人感センサーを用いて、人間が近づくとそれに反応してライトを点灯させてくれる優れものです。

一般的には、屋外にて検知範囲に人間などが侵入するとライトを点灯させて、敷地内を明るく照らしてくれたり、防犯の用途で設置している物があるかと思いますが、今回はそれの屋内バージョンとなります。

さすがに屋外設置用と比べて想定範囲が狭い為、明るさは落ちる一方で、手軽に設置できたり、安価に導入できる物が主流となっています。

今回は、そんなセンサーライトを導入して3週間の感想を書いていきます。

 

屋内用センサーライトの電源から考える

まず最初に電源の話です。
大別としまして3つあるかと思います。

  • 乾電池式
  • バッテリー式
  • 直接電源式(電源タップや電球口など)

乾電池式

まず最初に考えたのは乾電池を利用した「電池式」になります。

以前、YouTubeで紹介されていてセンサーライトの導入を検討に至った商品があり、私も導入を検討した商品がありました。

この商品は単4電池を利用して作動するものになり、値段も比較的安価で導入しやすいかと思います。

ですが、この「単4電池を利用」というのが私的にはネックに感じました。

もし電池が切れてしまった場合は、替えの電池に交換するか充電式の電池に交換となり、その交換をするというのがものすごく手間に感じてしまいました。

お手軽に導入できますが、その後の維持が面倒で仕方がないです。

というわけで、乾電池式の導入は見送ることにしました。

 

バッテリー式

次に検討したのは「バッテリー式」です。

先ほどの「乾電池式」の欠点でもある電池の交換作業が無く、本体に直接充電するタイプになります。

家の中で使用している他デバイスと充電デバイスを共用できるので、本体購入以外に追加投資は全く必要ないです。

非常に安価で、維持に手間も掛かりません。

第一候補です。

 

直接電源式

よく屋外で見かけるセンサーライトのようなものではなく、電球に直接人感センサーが組み込まれていて、センサーの感知範囲に人間が近づくと通常の電球と同じく点灯をするタイプです。

このタイプでしたら、今使用している照明の電球を交換するだけで使用できるので、設置場所を考えたり工夫する必要がないし、何より電池式やバッテリー式と違い、電源を気にする必要がないので、維持も非常に簡単です。

そして、他両タイプより出力が大きく、明るく照らしてくれるでしょう。

だたし、このタイプの大きな欠点があります。

それは、照明にカバーが付けられていると動作しないという事です。

恐らく、世の中の照明のほとんどはカバーが付けられていると思うので、その場合は使用できないか、使用する場合はカバーを外して使用する必要があります。

 

迷った挙句、バッテリー式を購入した

最後までに、バッテリー式と直接電源式とで迷いましたが、バッテリー式を購入しました。

購入したものはこちら↓

翌日には到着しました。さすがAmazon!

 

注文したものは、3個入りで1,682円の物です。
何故か、飲みかけのコーヒーが隣に置いてありますが、気にしないで下さい。

 

内容物は、センサー付ライト3つと充電用USBケーブルが1つ。
センサーライト本体は、さらさらした袋に入っています。

 

裏側にはマグネットが付いており、3Mテープが張り付いた金属プレートも入っていて、マグネットに対応していない箇所にも設置できるようになります。

 

本体横には、microUSB typeBの穴があります。

 

充電中ですと、本体が赤く点灯して分かりやすいです。

早速使用するため、3個全てをを充電します。

 

一番右は充電完了で、赤く点灯していません

 

早速設置した

我が家の動線を考慮した設置個所はこちら。

この3箇所に設置することにより、帰宅後の手を洗ってリビングまでの動線は全て明るくなります。

また、夜にトイレに行くまでの動線もすべて明るくなります。

動作の様子はこちら

暗い場所に行くと、すかさず点灯してくれます。

さらに、周りが一定の明るさの場合だと点灯しないので、無駄な点灯はしないようになっていて、なかなか賢くなっています。

追記:導入より2カ月が経過したが

導入よりほぼ2カ月が経過したが、少し暗くなってきたので充電をしました。

この事により、1回の充電でおおよそ2カ月は使用できることになります。

当初考えていたより、長持ちしました。

導入3週間の感想とまとめ

導入より3週間が経過しまして、バッテリー持ちを気にしていましたが、今なお元気に点灯していて、しばらくは充電の必要はなさそうです。

また、マグネット設置式の為に設置場所の移動も簡単なので、必要に応じて今後の設置場所変更を容易にしてくれています。

しかし、少し光量不足が気になります。

完全に明るくなるわけではなく、足元を軽く照らしてくれる程度なので、照明の代替にはならないという感想ですので、今後に電球タイプの直接電源式の導入も検討するかもしれません。

ですが、生活の中のほんの少しの不満を解消してくれる商品なので、導入してよかったと思いました。

最後までありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました